2016.02.07 森が凍る寒さ


  青空を背に光り輝く落葉松の枝、これは雪ではありません、雨氷(うひょう)です。氷点下10度を下回る朝が続いて1月末に発生、5日ほどとけずに残りました。上空の雨滴が、氷点下なのに凍らずに落ちてきて、冷え切った地表近くで木の枝に触れると、瞬時に凍りつき枝を覆います。これが雨氷、この辺では数年に一度、春先に発生することが多いのですが、今年は1月末の厳寒期に現れましたので5日ほどとけずに残って落葉松や白樺の森が凍りつき、私たちは朝日にきらきらと輝く風景を楽しみました。

 松本市郊外や、中山道和田峠などでは、雨氷の重さで多くの樹木が折れ、倒れて道をふさぎ、一時旅館が孤立する騒ぎにもなりました。厚さ3㎜の雨氷が着くと氷の重さは枝の重さの5倍以上になり、樹木はその重さを支えきれないのです。(画像:つららと落葉松の雨氷)
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雨氷輝く厳寒の高原
雨氷の森と蓼科山枝を覆う雨氷朝日に輝く雨氷

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by c-inn | 2016-02-07 08:17 | 田舎暮らし
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