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2015.03.28 古いスキー道具たち(3)

  裏磐梯へ雪遊びに出掛けました。リフトでスキー場の上まであがってスノーシューで新雪の林のウォーキング、そり滑り等目いっぱい楽しみました。

「Rossignol R7000 CARBON SOUPLESSE2(Made in Italy)180cmは長男が使ったゲレンデ用のスキー、SALOMON 777のビンディング(流れ止めつき)です。滑走面の溝はなくなりました。このスキーのあとは、カービングスキーが登場したように思いますが私は使ったことはありません。
hagan tour cap alpin (Made in Austria)150cmは、DIAMIR FRITSCHI SWISSを装着した家内の山スキー用スキーです。私も最近はもっぱらこれを借用しています。
スキー靴も革製紐締め(シングル/ダブル)、革製バックル締め、プラスチック製もいろいろありました。シールは留め具つきのアザラシからナイロン製になり、今は貼付シールが出てとても便利ですが、雪山・スキー場に住んでいてもスキーに出掛けるのは年に3回程度になりました。」

さて、昼食後、スキーを楽しもうとリフトを降りたところで古い山スキー靴が壊れてしまいました。あきらめて宿に戻った夜は福島の銘酒でにぎやかな飲み会です。
小さな旅の宿 Countryinn Zéphyr・・・・・・・信州歳時記(早春)
 

昔のスキー
古いスキーにスキー靴愛用の山スキーhagan割れてしまったKoflachの山スキー靴

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by c-inn | 2015-03-28 09:22 | 田舎暮らし

2015.03.13 古いスキー道具たち(2)

 陽光がまぶしくなリましたが、まだまだ雪のつもる日が続いています。物置から集めてきた古いスキー道具の話(続)です。

 就職したら、志賀高原や菅平に勤務先の山荘があって、スキーブームの中、新しいビンディングつきの西沢製の白い合板スキーと合竹製のストックを担いで、みんなで良く出掛けました。オーストリーのスキー技術がはやっていた頃のことでした。

   その後いくつものスキーを使いましたが、今残っているのは古い方から、
 山スキー用のビンディングSilvretta(Made in Germany)をつけたK2の軽いスキーAmerican Holiday、これは170cm、合板で滑走面には浅い角型の溝、埋め込み式の細いエッジつきで、尾瀬燧岳へのツアーにも使って具合の良かったものですが、今でも雪の中へ岩魚釣りに行くときにシールをつけて使います。

 次は、山スキー専用のKASTLE Tour Randonnee (Made in Austria)170cm、ビンディングはVINESA2000、転倒時などは靴がプレートごとスキー本体から外れる構造が優れていましたが、プレートの金属が一寸柔らかくてたわんでくるのが残念でした。霧ヶ峰に住み着いてからも、八ヶ岳、湯ノ丸山などで山スキーを楽しんだスキーです。

小さな旅の宿 Countryinn Zéphyr・・・・・・・信州歳時記(弥生)

昔のスキー
霧ヶ峰高原からの八ヶ岳連峰ジルブレッタをつけたK2 の
American Holiday
KASTLE Tour Randonnee
 ナイロンシール、山スキーストック

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by c-inn | 2015-03-13 09:16 | 田舎暮らし

2015.03.07 古いスキー道具たち(1)


 陽光がまぶしくなって、雪の多かった冬も終わりが近づいています。物置から古いスキー道具を集めてきて、昔のことを思い出しています。

私は津軽の生まれで、小学校に上がる頃に初めて履いたスキーは、木製のサンダルの木の部分がスキー板になったものでした。3年生の冬にビンディングのついたスキーを買ってもらうと、近くの斜面や、徒歩1時間ほどの笹森山(標高100mほどの丘)を滑ったものです。スキーはエッジなし、ストックは竹製で、スキーの締め具は革製、踵の留め具が鉄製で、踵の固定されないもの(フィットフェルト式?)でした。

両親もスキーを持っていてスキーは父に教わりました。父のスキーは昭和初期、札幌のHAGA製ヒッコリーの単板で、平らな鉄製のエッジつき、滑走面の溝は半円形、中国の地名がついた竹のストック、フィットフェルト式?の締め具でした。衣服も不足していた昭和20年代前半のことですから、ゲートルを巻いて出掛けたのでしょうか。古いスキー靴に防水用の馬の脂を溶かしてしみこませ、スキーには雪に合わせていろいろのワックス(クリスターとかいう黒いベタベタしたワックスもありました)を塗り、シールを利用して津軽の山々を自在に滑っていたようです。阿闍羅(あじゃら)山に行くと言って出掛けたのを覚えています。「 岩木の颪(おろし)が 吹くなら吹けよ/山から山へと われらは走る/昨日は 梵珠嶺(ぼんじゅね)/今日また 阿闍羅/煙り たてつゝ/おゝ シーハイル」(五所川原農林高校スキー部部歌)のように。

私は3年間スキーを楽しんで、5年生の春に雪のない水戸へ、さらに東京に転居しスキーとの縁が切れました。スキーとの再会は大学に入って妙高の寮で同期生達と滑った時、このときは195cmもある長い父のスキーに、カンダハーという踵を固定できるビンディングをつけて出掛けました。カンダハーには通常靴先を固定する革ベルトが着いているようですが、これは革ベルトが着けられない構造でGeneral(品名?)の刻印があります。

小さな旅の宿 Countryinn Zéphyr・・・・・・・信州歳時記(弥生)


昔のスキー
父が使い,私が引き継いだヒッコリーのスキースキーの先端(スキーを削り出すため?の突起)当時の新しい締め具、カンダハー(KANDAHAR)

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by c-inn | 2015-03-07 09:10 | 田舎暮らし